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(架空)茨城中央交通株式会社 在籍車両概要・導入経緯・仕様

HS-233 本社営業所属 帝国日野BH15
この車両は昭和39年に導入されたもので、当時は独特のフロントスタイルで人気の高い車両であった。
だが乗務員の間では騒音が激しい、ステアリングが重いなどの理由であまり好かれてはいなかった。
当社では昭和54年まで運行されていたが、その後は引退し、本社に留置されていた。
この車両の最大の特徴は2ドアであるという点であり、当時では初のワンマン運転を可能とした。
ここ数年は放置されていた状態だったが、復元を求める声が多かったため、平成10年に各部の修理、
再塗装などを行い、復活した。現在は白ナンバーを交付され、展示用車両として余生を送っている。
※参考資料※

▲帝国日野ボディの銘板(下の車両のもの)

▲日野自動車が保存している同型の車両
(100周年記念バスフェスティバルにて撮影)